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わんぱく塾〜学生ブログ〜

わんぱく塾サマーキャンプ2008で学生スタッフとして参加した学生たちのブログ!
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記憶
こんにちは、菅です。昨日、友だちと東京都美術館で開催されている「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」を観賞しました。「光の画家」といえば、光の魔術師と評されているレンブラントを思い浮かべる方も多いと思いますが、フェルメールの柔らかな光の描き方は、レンブラントとは違った趣があります。



絵を観るのは好きです。僕は高校生の時、テニス部に所属していましたが、美術部も兼部していました。ただ、描いた絵の賞状が数枚あるにも拘らず、絵を描いた記憶は殆どありません。記憶に残っているのは、冬の特別寒い日に「今日はテニスをする日ではない」と、美術室に避難して、顧問の先生が煎れてくれるコーヒーを飲む習慣があったことくらいです。



美術館の帰りに、カフェに立ち寄りました。そこで隣席となった男2人組が、大きな声で下らない話をしています。彼らの話題は「何をすれば浮気になるか」だとか「遠距離恋愛は可能か」「卒業した大学のサークルの会合に未だ顔を出すことについて」などといった類いの、いわば「どうでもいい話」でした。



ただ、彼らの会話は不思議と「聞かせる会話」だったと思います。こうしたことがあると、たとえば10年後に記憶しているのは「彼らの会話」であり、最悪フェルメール展に行ったことは忘れてしまいそうで困ります。一緒にいた友だちも、同じような感想をもったようです。



これはちょうど、美術部で絵を描いたことよりも、テニス部をサボりコーヒーを飲んだ冬の日が印象に残っていることと似ているかもしれません。油絵具の匂いがうっすらと薫る放課後の美術室のことは今も、冬の特別寒い日に思い出します。鮮明な記憶と、曖昧な記憶の間には、どれほどの差があるのでしょう。ではでは皆さん、良い週末を。
| H.Suga | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
約束
こんにちは、菅です。先月末、9月の上海旅行で偶然知り合った方々―――全員僕より5歳以上年長―――との「同窓会」に参加しました。僕にとって、外国で知り合った方々と日本で会うのは不思議な体験でした。大体において、旅先で知り合い、仲良くなった人達の間で交わされる会話―――「帰国してから一度集まりましょうね」―――は、実効性の無いものだと考えていたためです。



実効性が無いからこそ、「そうですね」などと、誰もが気軽に返答をする空気、皆さんにも経験がありますよね。「集まったら楽しいだろうけど、多分そうはならない。とは言え、今ここで、多分そうはなりませんね、と言うのも品が無いから合わせておこう。」というような感覚でした。こうした淡い、けれどどこかに期待を残しておくような会話は好きです。



たとえば、小学生の時、遠くに引っ越すことになった友人のお別れ会で「夏休みに絶対遊びに行くから」と声をかけ合う時の、寂しく、けれど明るい空気と似ているかもしれません。今になって思い直してみると、僕はそうした「淡い約束」をずいぶん反故にしてきました。遠くに引っ越した友人と会うことは、軽い約束をするほどに、簡単では無いのです。



ところで、最近ようやく「師走」の意味が分かってきました。小・中学生の頃は特に、12月の一体何が忙しいのか理解出来なかったです。皆さんも忙しくされていることと思いますが、もし気が向けば、しばらく連絡をとっていない友人に、まずは年賀状などを書いてみるのも良いかもしれませんね。ではでは皆さん、良い週末を。
| H.Suga | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ゆとり
こんにちは、菅です。2日前の深夜にふと、カレーを作ってみようと思い立ちました。カレーはかなり好きです。特に、辛いカレーは好きです。辛いカレーさえあれば、大体のことは大目に見る準備はあります。と、いうわけで近所のスーパーへ足りない食材を買いにいきました。



近所にある「フレスコ」というスーパーは24時間営業なので、ふと思い立った時には非常に便利です。ところで、この場所には以前「ポロロッカ」というスーパーがありましたが閉店しました。それより以前には「厚生会」というスーパーがありましたが閉店しました。そして、更に前には「グルメス」というスーパーが(以下略)。自宅の近くにある「フレスコ」は、このようないわく付きの場所にあるスーパーです。



深夜ともなると店内に客は少なく、また店員もどこか投げやりな接客をします。例えば、探している香辛料の場所を聞いてみても「お前の目の前に並んでいる場所に無いんだったらうちには無いよ」みたいな対応です。客も少なく、やることも無く、店内をただウロウロしているだけの店員のモチベーションの低さはちょっとしたものです。



接客態度としては、間違いなく良くない部類に入るであろう対応ですが、僕はかなり好んでいます。なにかとスピードを求められる世の中、こうしたやる気のかけらも感じ取れない接客に触れるとホッとするような感覚があるのです。少なくとも、深夜のスーパーに活気を求めるような世の中にはなって欲しく無いと感じます。



来週から師走です。きっと皆さんお忙しく過ごされていることと思いますが、心に小さなゆとりを持って過ごされてみるのも、ひとつかもしれません。これは、僕の感じ方なので他人と共有出来る感覚とは限りませんが、「ゆとり」とは「余裕のある状態」で感じるものではなく「余裕の無い状況を、効率よくこなして出来た小さな時間」において感じることが出来るものだと思います。



久しぶりに作ったカレーは中々の出来でした。来年から僕も社会人ですが、辛いカレーを作るため、ふと深夜に接客の悪いスーパーへ出かけるくらいのゆとりを持って過ご したいものです。ではでは皆さん、良い週末を。
| H.Suga | 17:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
季節/雨/演奏会
こんにちは、菅です。先週、「読書の秋」と書いていましたが、この一週間ですっかり寒くなってしまい、もはや冬を意識せざるをえない気候となってきました。僕は冬が好きなので、寒くなることについてはむしろ大歓迎です。



ただ、いくらか寒くはなったとはいえ、今は11月下旬。つまり、秋の観光シーズンです。京都にお住まいの方は、よくよくご存知のことと思いますが、今は紅葉目的の観光客がとても多くなる時期です。僕の家の近隣には観光スポットが点在しているため、観光客の人数で季節を感じることが出来ます。



昨日、京都コンサートホールに京都市交響楽団の定期演奏会を聴きに行ってきました。演奏会は夜からだったのですが、少し早く家を出て府立植物園と北山通を散歩することにしました。



道路脇でさらさらと音を鳴らす落ち葉に、少し冷たい風、曖昧な陽射しに、突然の雨。変わりやすい天気に秋を感じながら聴いた演奏会は、「芸術の秋」にうってつけだったかもしれません。ではでは皆さん、良い週末を。
| H.Suga | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
テレビと読書
こんにちは、菅です。先日テレビで、崖から落ちたにも拘わらず九死に一生を得た幸運な人にインタビューをしているのを見ました。インタビュアの「崖から落ちたとき何を考えましたか?」という問いに「死ぬかと思いました。」と生還者。そりゃ、そう思うよね、、、と思いつつテレビの電源を落とします。



僕は普段あまりテレビを見ないのですが、見た際には「電源を落とすタイミング」にちょっとしたこだわりがあります。自分なりに、キリの良いタイミングを見計らうのです。そのため、時々「番組を見るためにテレビを見る」というよりも「電源を落とすためにテレビを見る」という奇妙な状況が発生します。だから、僕は普段あまりテレビを見ないことにしているのです。



最後の一行は嘘ですが、普段あまりテレビを見ないのは本当です。その代わりに、というわけではありませんが本は読む方だと思います。平均して、一週間に5冊くらいは読みます。起床後と就寝前に一時間ずつ時間をとることにしているので、比較的コンスタントに読むことが出来るのです。



最近、すっかり秋らしくなってきましたが、「読書の秋」を楽しんでいる人が近年、若い人を中心に減ってきているそうです。別に、僕としては個人の趣向の問題だと思うので、そのことについて特別な感想はありません。無理にするようなことではありませんし、当たり前ですが、読書をするから偉いわけでも無いと思うためです。



ただ、一日の終わりに読書灯だけの灯りでJazzなどを聴きながら読書をすることは、僕にとっては特別な時間です。もし、これまでに読書をする機会が無かったけれど、読書をしてみたいという気持ちはあるという方がいらっしゃれば、今秋を機に何か読んでみるのも良いかもしれませんね。ではでは皆さん、良い週末を。



| H.Suga | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
内定式
こんにちは、菅です。今僕は横浜の友人宅でこの文章を書いています。僕が横浜にいる理由は今日、来年から勤める会社の内定式が東京で開催されたためで す。ただ、せっかく上京するのに日帰りはもったいないと思い、木曜日に横浜に移動して友人宅に泊めてもらい、2日間の自由時間を取ることにしました。



明日の14時には家庭教師に行かなくてはならないので、起床後すぐに新幹線で関西に帰らなくてはならないのが惜しまれます。そう、そういえば僕は家庭教師をしているのです。ここには書いていませんでしたね。



内定式の後にあった懇親会で、少しお酒を飲み過ぎてしまったかもしれません。木村君は朝5時に起きているとのことで、実に素晴らしい生活習慣を構築しているそうですが、僕はそうはいきません。明日は早起きをしたいと思います。ではでは皆さん、良い週末を。
| H.Suga | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
豊かさ
菅です。先日このブログを毎日更新することが決まり、土曜日は僕が更新することとなりました。よろしくお願いします。今回の投稿では昨今の金融不安を受けて、昨年夏の「印象に残っている体験」について書いてみます。



最 近、ニュースや新聞などで「サブプライムローン」或いは「金融危機」という言葉を見聞きしない日はありません。米国発の金融恐慌のあおりを受け、日経平均 株価はバブル後最安値の水準に下落しています。その結果「機関投資家の財務状況の悪化」「内需の冷え込み」「増加する中小企業の倒産」、、、負の連鎖を ニュースで解説され続けると、流石に気分が暗くなります。



僕 が「サブプライムローン」という言葉を、日々の生活の中で初めて意識するようになったのは、昨年の8月10日金曜日でした。ECB(ヨーロッパ中央銀行)が サブプライムローン関連の損失を穴埋めするため約16兆円のも資金を金融市場に投入するというニュースが流れ、日経平均株価が大きく下落した日のことです。



ECB としては「資金を投入するから安心して下さいね」というニュアンスがあったものと思われます。しかし、16兆円という額があまりに大きかったので「そ んなにもサブプライムローンはヤバいのか!」と判断した人が多くいたため、世界的に株価は下落し、もちろん、日経平均株価も大きく下落したのです。



僕 はそのニュースを、インターン先のN證券で知りました。8月10日はインターンの最終日でしたが、インターン先の支店は傍目から見ても大忙しでした。ストラ イプのスーツに真白のシャツをこれ以上無いほど綺麗に着こなしていた社員の方も、服装の乱れに構うこと無く、額に汗を浮かべて電話をかけています。受話器 を置くとすぐに、次の電話がかかってくるという状態だったのです。



「レ バレッジが効いていますので」「短期的には楽観出来ない要素はあります」など、引っ切り無しの電話に対応しているN證券資産管理課の様子を、今も鮮明に思 い出すことができます。それほど、その光景は僕にとって印象深いものでした。そして、その日からもう一年三ヶ月が経ち、状況はより悪くなっているのです。



わ んぱく塾に参加し「豊かさとは何だろう」と考える機会が増えました。特に、「お金」と「豊かさ」の相関性に対する考え方は、人によってスタンスが異なる 分、自分の考え方を洗練させる必要を強く感じています。わんぱく塾で学び感じ取った「心の豊かさの尊さ」を胸に、昨今の情勢について、そして、自らの「豊 かさ」についての考察を深めていきたいと思う今日この頃です。
| H.Suga | 09:00 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
空想と夢について考えたこと
仲秋の候、日に日に肌寒くなる日が増えてくる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。はじめまして。わんぱく塾に学生スタッフとして参加させていただきました菅(スガ)です。わんぱく塾に参加して子ども達と接することにより、僕自身が子どもだった頃のことを思い出すきっかけとなりました。今回の投稿ではそのことを書いてみます。




僕はおそらく、空想をするのが好きな子どもでした。「おそらく」というのは、僕が子どもだった頃の感性は子どもだった頃の自分自身にしか解らない、と考えるためです。ただ、空想をする時間が多かった記憶はあるので、きっと空想をすることが好きだったのでしょう。



「空想」とひとくちに言っても様々なジャンルがあります。たとえば当時好きだった女の子と結婚する空想もあれば、オリンピックに出場して金メダルを獲得する空想もあり、実際のところ、空想の中では総理大臣になることはおろか、アメリカ合衆国の大統領になることも簡単だったのです。



小学生の頃、青春18切符を利用して一人で京都から祖父母の暮らす福岡まで行ったことがありました。普通電車を乗り継いで京都-福岡間を移動するのに所用する時間はちょうど12時間ほどです。もしかすると、12時間も電車の中で過ごすということに抵抗を覚える人もいるかもしれません。



僕としては「基本的にただ、座っているだけで目的地に到着するのだから」という感覚でした。それに、流れる景色をのんびりと眺め、旅の雰囲気を味わうことも重要だったのです。けれど、一日中景色を眺めながら空想にふけった12時間のことを、今はもう上手く思い出すことが出来ません。



今年8月上旬、青春18切符を使いました。福岡へ行くために使用するのは小学生以来のことです。その頃から今は10年以上も経っているのに、京都-福岡間を普通電車乗り継ぎで行くのにかかる時間は変わらず12時間でした。12時間のうち、9時間を読書に費やし、2時間は景色を眺め、あとの1時間は眠って過ごしました。



今はもう、空想をすることは無くなりました。起こりそうにも無いことを考えるのではなく、実際に起こりうることを現実的に想定することのみに想像力を働かせるようになったのです。もし、わんぱく塾に参加しなかったら、僕はそうした自分の変化にずっと気付かなかったと思います。



わんぱく塾に参加した子ども達は、みんな無限の可能性を持っています。そして夢のワークなどを通じ各々、自分の将来について様々なことを思い浮かべていました。来年から社会人になる僕は今年の夏、子ども達のそんな姿を見て大切なことを少し思い出せたような気がします。そのような経験が出来、楽しいキャンプに参加出来たことは僕にとってかけがえの無い財産です。保護者様、子ども達、理事長、塾長、友見さんには言い表せないほど感謝しています。ありがとうございました。
| H.Suga | 23:50 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
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